2014年09月17日

10月1日は印章の日

10月1日は印章の日です


これは、一般庶民の生活にも深く浸透していった印章(ハンコ)は、明治6年(1873年)10月1日に太政官布告で署名のほかに実印を捺印する制度が定められました。

印章(ハンコ)が正式に市民権を得た日を記念して、10月1日は印章の日となりました。


毎年、10月1日の印章業界では記念祭として役目を終えたハンコを供養します。※今年は9月28日(日曜日)に行われます。


使わなくなった印章を全日本印章業協会の加盟店にご持参いただければ代わりにご供養させていただきます。(ゴム印は除く)


当店も不要になった印鑑をお預かりし印章祈願祭にご持参し供養して頂きます。

実印、銀行印、認印等は皆様の人生の大切な時に使用されるものです。
今まで活躍した印鑑をゴミ箱に捨てずにご供養なされることをおすすめします。


↑印章業組合は北条政子推しのようです。


印鑑は枠や字が欠けてしまったら使えなくなってしまいます。欠けてしまった印鑑を再度使用することはできません。印鑑専用ケースに入れるなどして大切に保管、運搬して下さい。  


Posted by 青木 一晃  at 10:14Comments(0)印鑑の豆知識お知らせ