2014年11月29日

風雅印で住所判を作ろう

こんにちは、青木印房です。

早いもので今日で11月も終わってしまいますね。

みなさま年賀状の準備はできていますか?

ここで紹介するのは風雅印(ふうがいん)といって年賀状や挨拶状、葉書、和封筒に捺印する「祝雅枠」のあるゴム印です。
本来、賀正の際の年賀に用いられ、上下の帯(少し太いひらひらの枠)は、 「おめでたい」を意味するものです。

通常の住所印とは異なり、季節感が 漂うゴム印です。

はがき、年賀状などに押すゴム印で、絵手紙にも良く合います。

※尚、注意点として「おめでたくない場合」には決して用いてはいけないスタンプです。




見本は朱色ですがスタンプ台を使用しますので色を選んで使い分けることができます。





文字の配置や書体がたくさんありますので気に入った書体を選んで作成することができます。
お名前も連名にすることもできますので一家にひとつあると非常に便利です。

風雅印のお値段は¥2500~となります。
わからないことがあれば何でもご相談下さい。  


Posted by 青木 一晃  at 16:04Comments(0)印鑑

2014年11月17日

喪中ハガキ印刷

みなさん、こんにちは
青木印房です。
最近、風邪をひいてしまいました、日頃の不摂生や体のケアを怠けた結果です…
寒くなってきましたのでしっかり治したいです‼︎
さて、この時期は年賀ハガキの印刷が始める時期であります。今回は先に喪中ハガキのご案内をさせていただきます。


デザインはワンパターンではあります

喪中ハガキは11月中旬以降、12月15日までに届くように送ります。
(12月に入って身内に不幸があったときなどの理由で喪中ハガキが間に合わないような場合は、喪中ハガキを年賀状の返信として出すこともありますが、別の方法として松の内1月1日から1月7日を過ぎてから寒中見舞いを出すこともあります)
※寒中見舞い用で投函する場合は年明け5日頃にポストに投函しましょう。12月頃に投函すると普通郵便扱いになってしまいます。

喪中ハガキとは、年賀状は出しませんということを知らせる年賀欠礼の挨拶文です。
一般的に、身内に不幸があった場合は喪中とし、その期間は慶事を避けて喪に服しますので、年賀状を出しません。そのことを事前にお知らせするのが喪中ハガキです。
当店は官製はがきと私製はがきご用意できますのでお気軽にお問い合わせください。



  


Posted by 青木 一晃  at 10:08Comments(0)印刷